Android版のCOCOAでキーの一致がでたときにHASH検索を使わずに接触日を推定する方法

 
 

作者・作成日

鈴木健治著, 2021年1月11日
 
 

Android HASH値

Android版の接触確認アプリCOCOAでは、HASH値の検索で接触日を知ることはできません。
iPhoneでしたら、こちらの↓

接触日シート別冊

にHASH値をいれると接触日を検索できます。
 
 

Androidで一致がでたとき

Androidで、設定 → Google → COVID-19 接触通知システム → 右上の3点リーダー(縦) → アプリによる接触確認の履歴 → (本人認証) → 「アプリによる接触確認の履歴」画面 → 日付(タイムスタンプ)をタップして → 「確認内容の詳細」画面
 
 
この「確認内容の詳細」画面で、「一致した数」が1以上のときは、陽性登録者と何らかの接触がありました。例えば、3m程度の距離で5分間の接触などです。3m程度で5分ですと、厚生労働省の接触確認アプリCOCOAで濃厚接触となる条件を満たさないため、アプリでは「濃厚接触」なしです。
 
Appleの開発者向け情報も参照すると、COCOAで濃厚接触とならず、GoogleやiPhoneで一致がでるのは、正常な状態です(2021年1月現在)。
 
 

Cocoa-logからキー一致の情報を得る

この一致について、スマホのOS (Android, iOS)から接触確認アプリCOCOAに報告する処理があり、その内容を、接触確認アプリCOCOA 1.2.0 以降では、スマホユーザー本人が確認できるようになりました。
 
 
2021年1月10日に鈴木健治が気づき、色々検索してみましたがAndroidで接触日がわかるという情報は日本語・英語で発見できませんでした。
 
 
手探りで、Twitterで相談を受けた3名のCocoa-logや「確認内容の詳細」画面のスクショ、「アプリによる接触確認の履歴」画面のスクショをみて、接触日の候補を2日ぐらいまで絞ることができるようになりました。
 
すれ違った陽性登録者さんと、何分ぐらい近くにいたかも分かります(2021年1月16日追記)。
 
 
Androidユーザーで、接触日の非公式な推定を知りたい方は、鈴木健治にCocoa-logを送ってもらえれば、解析します。
 
 

Cocoa-logの保存

接触確認アプリCOCOA(1.2.0以上)の左上三本線 → アプリに関するお問い合わせ → 動作情報を送信 → 「動作情報を確認する」という青字をタップでファイル保存できます。Androidだとその保存したファイルを探すのが面倒かも知れません。
 
 
KIKU RINさんが、この操作の動画を作ってくれました。
https://twitter.com/ryo0927/status/1347927181482029056
 
 

鈴木健治へ連絡

(1) Twitterアカウントから、私のTwitterにダイレクトメールしてください。(匿名アカウント可、鍵アカウント可)。「確認内容の詳細」画面のスクショ、「アプリによる接触確認の履歴」画面のスクショを最初から送ってもらえると助かります。
(2) Cocoa-logのzipファイルをこちらにメールしてください。
(3) ファイル受信後、24時間以内に解析結果をお知らせします。無料です。仕事を普通にしながらのことなので、多少の反応の悪さはご容赦ください。また、メールのみですと、気がつくのが6時間後だったりします。Twitterで連絡ください。
(4) 現状、私のこの無料対応についての情報拡散は希望しません。もう少し自動化したらより広くご案内していきます(2021年1月16日追記)。
 
 
情報提供はしますが、検査するかどうか、自粛するかどうかはご自身でご判断ください。感染可能性のお心当たりがあって、感染者が減少傾向の都道府県、市町村では、保健所などに相談してみることをおすすめします。
 
 
Copyright 2021, Kenji Suzuki